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メイプルくん

青森県上北郡六戸町。恵みの大地と人が結び合うやすらぎと感動の定住拠点。

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乳幼児任意予防接種助成事業TITLE

 予防接種法により定められている定期予防接種は、接種費用が原則として公費で負担されているため、無料で接種を受けることができます。
 一方、定期予防接種以外の任意予防接種については、接種を受ける場合には接種費用の全額を自己負担しなければならないため、接種を希望する方にとって大きな負担となっていました。
 六戸町では乳幼児の予防医療の推進を図るため、ロタ、おたふくかぜの任意予防接種に対して、接種費用の一部を助成しており、引き続き平成29年度も助成事業を実施します。
 これらの予防接種を受けるかどうかは各自が判断することになります。ワクチンの効果、副反応など医師と十分相談の上、接種を受けてください。


ロタ

 ロタウイルスは、主に乳幼児を中心に感染し、5歳までにほとんどの子どもが感染するといわれています。ロタウイルスの感染により、ロタウイルス胃腸炎が引き起こされます。代表的な症状は「嘔吐」「下痢」「発熱」で1週間ほど症状が繰り返されます。重症化すると、けいれんや脳炎、脱水症状により入院することもあります。(5歳までの子どもの約15人に1人が、ロタウイルス胃腸炎が原因で入院するといわれています。)ロタウイルスは感染力が強く、防ぎにくいため、保育所などで集団感染がみられることがあります。ウイルスに直接作用する薬がないため、予防接種が重要となります。

  • 注意
    • 感染を予防するワクチンではなく、感染したときに症状を軽くするワクチンです。
    • 接種後にウイルスが便などを介して家族や周りの方に感染することがあります。接種後、おむつ交換をした後は手洗いするなど注意してください。
  • 主な副反応
    接種後に下痢(5.5%)、嘔吐(4.2%)、胃腸炎(3.4%)、発熱(1.3%)などロタウイルス胃腸炎に似た症状がみられます。
  • 重い副反応
    接種時期を守ることで重い副反応は起きにくいとされていますが、ごくまれに腸重積症の症状がみられることがあります。
    イチゴゼリー状の血便、5~10分おきに不機嫌で顔色が悪くなるなどの症状が見られたときは、救急外来受診が必要です。
  • 予防接種の対象・接種間隔と助成額について
    ワクチンの種類 ロタリックス(1価ワクチン) ロタテック(5価ワクチン)
    対象者 生後6週から24週までの乳幼児 生後6週から32週までの乳幼児
    接種間隔 4週間隔で2回接種します。
    1回目は生後14週6日までに接種することが推奨されています。
    ※注 遅くとも生後20週(140日)までに1回目、生後24週(168日)までに接種を完了します。生後24週以降は接種することができません。
    4週間隔で3回接種します。
    1回目は生後14週6日までに接種することが推奨されています。
    ※注 遅くとも生後24週(168日)までに1回目、生後32週(224日)までに3回目の接種を完了します。生後32週以降は接種することができません。
    接種方法 受託医療機関(沼田医院)での個別接種となります。
    受託医療機関ではロタリックス(1価ワクチン)の接種を実施しています。
    ワクチンの入荷の状況もありますので、接種希望日の遅くとも2日前までにご予約ください。
     
    受託医療機関以外(町外のかかりつけ医療機関)での接種も可能です。
    医療機関へ直接お問い合わせください。(広域予防接種協力医療機関かご確認ください)
    助成方法  ●受託医療機関で接種した場合
    接種にかかる費用から助成額をひいた額が医療機関窓口で請求されます。1回の接種につき、7,200円をお支払ください。
     
    ●受託医療機関以外で接種した場合
    一度医療機関で接種費用をいったん支払った後、福祉課窓口で申請をします。
    〈申請に必要なもの〉
    印鑑、保護者の通帳、母子健康手帳(ロタワクチンを接種した記録が記載されたもの)、領収書(接種した日付、予防接種の金額がわかるもの)
    〈申請期限〉
    接種した日(領収日)の翌月の末日まで
    助成額と回数 1回につき接種費用の半額(上限7,200円)を2回助成 1回につき接種費用の半額(上限4,800円)を3回助成
    その他 問診票は医療機関にあるものを使用してください。 
    ※注 受託医療機関 沼田医院(六戸町大字犬落瀬字後田17−1、TEL0176-55-3069) 


おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)

 おたふくかぜウイルスに感染すると、2〜3週間の潜伏機関のあと、耳下腺(耳の下にある唾液を出すところ)が腫れ、多くは発熱を伴います。かかっても軽症の場合が多いのですが、重い合併症を引き起こすことも多いので、ワクチンによる予防接種が重要です。重い合併症とは、無菌性髄膜炎・重度の難聴・脳炎です。約50人に1人の割合で、無菌性髄膜炎が起こります。発症すると、強い頭痛を訴え、嘔吐することもあります。また、約1,000人に1人の割合で、一生治らない重度の難聴になることがあり、年間700人くらいがかかっていると推定されています。毎年約30人が脳炎を発症しており、障害が残ったり死亡したりする場合もあります。

  • 主な副反応
    接種後2〜3週間後に、発熱や耳下腺の腫れなど、おたふくかぜにかかったような軽い症状が現れることがありますが、自然に治ります。
  • 重い副反応
    数千人に1人の割合で、無菌性髄膜炎になることがあります。接種後16日前後で発熱・嘔吐・不機嫌が続いたら、必ず受診してください。ワクチン接種での副反応の方が無菌性髄膜炎になるリスクは低く、かつ重症になりにくいとされていますが、接種によるリスクがあることはご理解ください。
  • 予防接種の対象・接種間隔と助成額について
    対象者 1歳の誕生日を迎えた日から、3歳に到達する年度の末日(3月31日)まで
    助成額と回数 接種費用の半額(上限2,550円)を1回助成
    ※注 2回目の助成は現在ありません。
    接種回数 1回(問診票は、医療機関にあるものをご使用ください。)
    ※注 2回目を自費で接種する場合、小学校入学前の1年間。
       2回目の接種は医師に相談ください。
    助成方法  ●受託医療機関(沼田医院)で接種
    接種にかかる費用から助成額を引いた額が会計窓口で請求されます。
    接種費用 5,100円 − 助成額 2,550円 = 窓口支払額 2,550円
    ●受託医療機関以外(町外のかかりつけ医療機関)で接種
    1.いったん会計窓口で接種費用を全額お支払ください。
    2.福祉課窓口で、所定のお手続きをしてください。
    3.手続き後、接種にかかった費用の半額(上限2,550円)を保護者の口座へ振り込み(償還払い)
      します。
    〈申請に必要なもの〉
    領収書(あれば診療明細書も)、お子さまの母子健康手帳(予防接種をした記録が記載されたもの)、印鑑、保護者の通帳
    〈申請期限〉
    接種した日(領収書の日付)の翌月の末日まで
    ※注 町外で接種する場合(広域予防接種)は、福祉課予防接種担当までご連絡ください。
    (他の予防接種の際にご連絡をいただいている場合は必要ありません)
    ※注 受託医療機関 沼田医院(六戸町大字犬落瀬字後田17−1、TEL0176-55-3069)



更新日:2017.05.29

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