「年金機構の情報流出」に係る注意喚起

記事番号: 1-1642

公開日 2022年04月11日

 日本年金機構がサーバー攻撃を受けて個人情報が流出した問題で、年金機構の職員をかたる電話が各地で相次いでいるとの報道がありました。
 日本年金機構をはじめ、公的機関から個人情報の流出について、電話で連絡をすることは絶対にありません。そのような電話があっても、すぐに電話を切りましょう。少しでも不安な時は消費者ホットライン(電話番号:0570-064-370)にご相談ください。
 

緊急・注意情報

日本年金機構の年金情報流出に関連した不審電話にご注意ください!

<事例>
 日本年金機構がサイバー攻撃を受けて個人情報が流出した事件のあとで、日本年金機構をかたる電話が、全国で相次いで発生しています。多くは、家族構成を尋ねる内容の不審な電話です。
 九州地方では、消費生活センターを名乗る男性から「年金情報が漏れて、個人情報が流出しています。」「流出した個人情報を消すことができます。」という電話がありました。
 今後も、この事件に便乗して公的機関等を名乗り、現金をだまし取ろうとする手口が発生する恐れがあります。

<アドバイス>
 日本年金機構をはじめ、公的機関から個人情報の流出について、電話で連絡をすることは絶対にありません。そのような電話があっても、すぐに電話を切りましょう。少しでも不安な時は消費者ホットラインにご相談ください。


 また、日本年金機構では、今回の問題を受けて専用の相談窓口を開設しています。

  • 消費者ホットライン 電話番号:0570-064-370
    (平成27年7月1日から、188番での案内を開始します)
  • 日本年金機構相談窓口 電話番号:0120-818-211

この記事に関するお問い合わせ

まちづくり推進課
住所:青森県上北郡六戸町大字犬落瀬字前谷地60
TEL:0176-55-2411
FAX:0176-55-3112
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