記事番号: 1-1633
公開日 2021年09月01日
災害時の備えなどにより、携帯発電機やいわゆるポータブル電源の需要が高まっています。
一方で、地震、台風、暴風雪の自然災害による停電時など、屋内で携帯発電機を使用したことによる一酸化炭素(CO)中毒が疑われる死亡事故が発生しています。
また、ポータブル電源の火災事故が近年発生しています。
携帯発電機やポータブル電源を使用する際は、以下の点に注意しましょう。
一方で、地震、台風、暴風雪の自然災害による停電時など、屋内で携帯発電機を使用したことによる一酸化炭素(CO)中毒が疑われる死亡事故が発生しています。
また、ポータブル電源の火災事故が近年発生しています。
携帯発電機やポータブル電源を使用する際は、以下の点に注意しましょう。
- 携帯発電機
①屋内では絶対に使用しないでください。
②屋外でも、換気の悪い場所・火気を使用する場所では絶対に使用しないでください。
③製品ごとに定められた距離を建物及びその他の設備から離してください。
- ポータブル電源
①製造・販売元がはっきりしている製品を選び、また回収・リサイクルに対応しているか確認しましょう。
②使用中の関電に注意しましょう。
③リコール対象製品となっていないか確認しましょう。 - <本件問合せ先>
消費者庁消費者安全課 事故情報対応班
電話:03(3507)9200
この記事に関するお問い合わせ
まちづくり推進課
住所:青森県上北郡六戸町大字犬落瀬字前谷地60
TEL:0176-55-2411
FAX:0176-55-3112