記事番号: 1-1666
公開日 2022年04月11日
- 事 例
備蓄用に購入していたレトルトカレーが、気が付くと賞味期限を過ぎていた。
試しに一度食べたが、味に変化はなかった。まだたくさん残っているが、食べても支障はないか。 - ひとこと助言
①災害発生時に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。
1人当たり3日分、大規模災害発生に備えるなら1週間分の備蓄があると良いとされています。
②「賞味期限」はおいしく食べられる期限のことであり、食べられなくなる期限ではありません。
適切な消費を心掛け、定期的に確認しましょう。
③日頃から保存性の高い食品を少し多めに買い置きし、賞味期限などを考えながら計画的に使い、
新たに買い足す「ローリングストック法」も有効です。
更新日:2021.08.25
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