記事番号: 1-1750
公開日 2022年04月11日
新型コロナウイルスに感染した方も、新型コロナワクチンを接種することが可能です。以下を参考に、接種についてご検討ください。
- 追加(3回目)接種について
感染後から追加接種までの間隔は、目安として3か月空けていただければと思います(感染から2か月以内に追加接種するメリットが少ない可能性があるため)。
ただし、希望する場合は3か月を経過せずに接種することが可能です。
(参考)初回(1回目・2回目)接種後、新型コロナウイルスに感染した場合、追加(3回目)接種は必要ですか。
- 初回接種(1回目・2回目接種)について
体調が回復して接種を希望する場合は、治療内容や感染からの期間にかかわらずに接種をすることが可能です。なお、モノクローナル抗体または回復期血漿による治療後は90日間あけることが推奨されますが、速やかに接種を希望する場合は、必ずしも90日間あける必要はないとされています。
(参考)新型コロナワクチンに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか。
更新日:2022.03.03
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