新型コロナウイルスワクチンを接種された方には、接種後、「接種日」「接種場所」「接種したワクチンの情報」等が記載された、「新型コロナウイルス予防接種済証（臨時）」または「新型コロナワクチン接種記録書」が発行されています。
 

　これらは、「新型コロナウイルスワクチンを接種したことの証明」です。紛失しないようにご注意ください。
　なお、予防接種済証（臨時）を紛失した方や著しく汚してしまった方、新型コロナウイルスワクチン予防接種記録書のみを持つ医療従事者等の方を対象に、接種済証（臨時）を交付（再交付）いたします。
　

（再）交付の対象者

　①　新型コロナウイルス予防接種済証（臨時）を紛失、または著しく汚染してしまった方
　②　新型コロナウイルス予防接種記録書のみを持つ医療従事者等
　③　その他の理由がある方
　注）「新型コロナウイルス予防接種済証（臨時）」または「新型コロナワクチン接種記録書」がお手元にある方は、それらにより接種したことを証明できるため、原則、新たに申請する必要はありません。
 

（再）交付に必要な書類

　・新型コロナウイルス予防接種済証（再）交付申請書　（PDF：443KB）
　・申請者の本人確認書類（運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等）の写し
　・「郵便番号・住所・宛名」を記載し、切手を貼付した返信用封筒（例：長形3号で84円）
　・接種記録書の写し（医療従事者等の方）
　・委任状（※注　本人・保護者以外の方が申請する場合）　（PDF：441KB）
　・代理人の方の本人確認書類（※本人・保護者以外の方が申請する場合）
注１）本人確認書類の裏面に住所が記載されている場合は、裏面の写しもご提出ください。
注２）マイナンバー通知カードは、本人確認書類として使用できません。
 

（再）交付手数料

　無料

申請の流れ

　①　福祉課へ、必要書類をご提出ください（郵送での申請も可能です）。
　②　福祉課で接種履歴等を確認します。
　③　確認でき次第、接種済証を郵送で交付します。
　注１）職域接種や他市町村の会場で接種した場合、接種履歴の確認に２〜３か月を要する場合があります。また、提出種類に不備があった場合も、発行に時間を要します。あらかじめご了承ください。
　注２）窓口の混雑を避けるため、交付は必ず郵送で行います。返信用封筒をご提出しなかった場合は交付できませんので、ご注意ください。
 

注意事項

　①　予防接種済証（臨時）は、予防接種証明書（ワクチンパスポート）ではありませんので、海外渡航の用途には利用不可です。予防接種証明書（ワクチンパスポート）については、こちらをご覧ください。
　②　予防接種済証（臨時）に記載されている「臨時」の意味は、新型コロナワクチンが予防接種法に基づく「臨時接種」であることを示しています。新たに正式な予防接種済証が発行されるものではありません。