当診療所は、厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

１　入院基本料に関する事項

　　当診療所には、看護職員が７名以上勤務しています。

２　医療機関施設基準の届出

• 基本診療料
  有床診療所入院基本料１
  後発医薬品使用体制加算２
   
• 特掲診療料
  がん治療連携指導料
  電子的診療情報評価料
  検体検査管理加算（Ⅱ）
  ＣＴ撮影及びＭＲＩ撮影
  外来後発医薬品使用体制加算２

３　明細書発行体制について

　医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に個別診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。

　また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行することとしております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称等が記載されております。その点をご理解いただき、明細書の発行を希望されない方（代理の方への発行を含む）は、お会計の際に窓口にてその旨をお申し出ください。

４　保険外負担に関する事項について

　保険外負担　別紙

   保険外負担（令和６年７月現在）[PDF：71.4KB]

５　一般名処方加算について

　後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方により特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

６　後発医薬品（ジェネリック医薬品）の使用について

• 当診療所では、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおります。
• 医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を整　　　えております。
• 医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性がありますが、その際は患者様にご　　　説明します。

７　長期収載品の選定療養費について 

　令和６年１０月より長期収載品（後発医薬品のある先発医薬品）を患者様の希望により処方した場合は、選定療養費として自己負担額が発生します。

　参考資料　　厚生労働省チラシ[PDF：234KB]