記事番号: 1-3145
公開日 2026年07月30日
更新日 2026年07月30日
町内および近隣市町村でツキノワグマの目撃が増加しています。町では、農家や一般社団法人青森県猟友会六戸支部と協力し、パトロールや捕獲・駆除作業を実施しています。
農作物等への被害が見られる場合には、町と猟友会が罠を使って捕獲・駆除しますので、罠の置き場所の提供にご協力をお願いします。
⇒クマはどこに出没するかわかりません。日常的にクマと遭遇したことを想定して行動するよう心掛けましょう。
⇒クマ対策に絶対はありません。クマ鈴やクマスプレーを過信せず、行動しましょう。
クマに出会わないために
- 山林や農地へ出かける前に、くまログあおもりで出没情報を確認しましょう。
- クマが出没している時は、山林近くの農作業は十分に注意して行いましょう。
- 山に入る時はなるべく複数人で、クマ鈴やラジオ、クマスプレーを携帯しながら注意して歩きましょう。
クマに遭遇したら
- 刺激を与えず興奮させないようにし、目をそらさず後ずさりしながら距離をとり、静かにその場を離れましょう。
- 建物や自動車などの中に避難して、身の安全を確保したあと、農政課か警察に電話してください。
※やってはいけないこと※
- 走って逃げる。
⇒本能的に追いかける習性があるそうです。 - 大声で威嚇する。
⇒クマがパニックを起こし、襲ってくる可能性が高くなるそうです。
※そのほか注意すること※
- ニュース等で耳にする、殴って撃退したという例は稀です。原則、逃げましょう。
- 子グマを見かけた場合、近くに親グマがいる可能性が高いです。子どもを守るため親グマは気性が荒くなる習性があるそうなので、注意しましょう。
- クマを含む野生動物は、鳥獣保護管理法の規定により、狩猟免許を持たない人がむやみに捕獲・駆除することはできません。捕獲をする際は、町が「鳥獣被害対策実施隊」(猟友会)に対して有害捕獲許可を承認することで、捕獲活動を実施します。
クマに襲われたら
- 急所(頸動脈、頸椎、内臓等)を守るように首を手で覆ってうつ伏せになって耐えましょう。
※この姿勢は、研究や経験から有効であるとされているものであり、「攻撃を完全に防ぐ」方法ではありません。命を守るため、重篤度を下げるための最終手段の1つです。
クマを寄せ付けないために
- 野菜や果物などの収穫物や廃棄残さは放置せず、適切に管理・処理しましょう。
- 耕作放棄地や空き家などにクマが住みつかないよう自己管理しましょう。
クマの基本的な生態(※個体差があります。)
- 好物 蜂蜜、トウモロコシ、果樹、シンナーのにおい
- 視力 モノクロで0.1くらい
- 聴力 高音に敏感
- 嗅覚 1km先の蜂蜜のにおいを嗅ぎとる
- 走力 最高時速40~50km/h程度
- 腕力 りんごの木を余裕でへし折る
- 出没傾向 4~6月(分散期、繁殖期)、9~11月(飽食期)に出没が増加する傾向がある
- その他 木登りや泳ぐのが得意、寿命約20年
この記事に関するお問い合わせ
農政課
住所:青森県上北郡六戸町大字犬落瀬字前谷地60
TEL:0176-55-4495
FAX:0176-55-4619

