〜火の確認 山を愛する あなたのマナー〜 令和5年全国統一標語
4月1日から6月10日までは「山火事防止運動強調期間」です。
春の野山は空気が乾燥しているうえ、地面には落ち葉などが堆積しており、山火事が発生しやすい環境になっています。
県内では、4月から5月にかけて山火事が多く発生しており、その原因の多くは、たき火の不始末やタバコの投げ捨てなど人為的なものとなっています。
山火事の多くが、ちょっとした火の取扱の不注意により発生していることから、次のことを守ってください。
- 強風時及び乾燥時には、たき火、野焼きをしないこと
- 枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと
- たき火など火を扱う前には水を準備し、火を扱っているときはその場を離れず、使用後は完全に消化すること
- たき火や野焼きをする時は周囲にも知らせ、一人で行わないこと
- タバコの吸い殻は必ず消すとともに、投げ捨てないこと
- 火遊びはしないこと
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山火事は、私たち一人ひとりが気をつければ防ぐことができる災害です。
山火事防止のために、皆様のご協力お願いします。
更新日:2023.04.01
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